初めての感覚

卒業してから初めて、ゼミのメンバーで集まる日。企画はSuzumeが(表面上は)中心だったけれど、お店は同級生の頼りになる男性が手配してくれた。彼には店の手配から料理の内容、当日の席の配置にいたるまで、すべて相談して頼りっきり。すごく忙しい人なのに、いつも早朝にメールを読んで返事をくれて。ありがたかったです。
場所は「京都 左近太郎 銀座店(http://www.sakontaro.co.jp/ginza/index.htm)」。彼は会社関係の集まりでも利用しているみたい。
案内された部屋は、完全個室ではないのだけれど、たまたま独立したコーナーになっていて、実質的に個室同然で騒げる場所。素晴らしい。そんな周囲への気兼ねない部屋だったからなのか、それとも卒業した解放感からなのか、このメンバーにしては今までになく大層盛り上がった。う〜ん、この組み合わせにおいては、初めての経験ではないだろうか。
最後に先生から、(これもまた今までになく)心に沁みる言葉をいただいて、何かと感激屋のSuzumeは気分がウルウル状態に。
解散後、昨日の制作作業に参加できなかったメンバーと喫茶店で打合せ。
Suzumeが制作の実施的な統括になってしまっていて身動きができない分、彼女がもう1つの幹事案件で動いてくれている。
お互いに両方の案件で深夜2時すぎまでメールや電話でやりとりしていて、今、体力の限界ギリギリのところで踏ん張っているよね、と苦笑。
Suzumeの平均睡眠3.5時間、肌の老化が激しく進行中…。