2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

家族のルール

毎年、12月31日は実家に帰る。 何をするわけでもない。ただ帰って、シャンパン(今年はシャルドネ主体のテタンジェをチョイス:http://www1.u-netsurf.ne.jp/~urase/drink/c-taittinger.htm)を飲み、食事をしながら紅白歌合戦を何となく見て、10時頃になっ…

仕事納め

本日にてようやく業務終了。 Suzumeの勤務先では、17:00で業務を切り上げて、各職場の打合せテーブルなどに簡単な飲食物を準備して軽い納会をする。 手配方法やセッティングは職場によって異なるし、この職場はどうだろうか、と気になっていたところ、部長か…

東京駅

昨日(というか今朝)、プリンターのインク切れに気づいたSuzume。 仕事の帰りに東京駅で家電量販店に寄ってインクを探す。 空き箱を握り締め、同じ型番を探すも同じものが見つからない。 やがて、若い店員さんが気づいてレジ後ろの棚から持ってきてくれた。…

年末モード?

に入りたいのだけれど、年賀状がまだ1枚も書けていない。 今夜帰宅して印刷しようと思ったら、黒インクが切れていることに気づく。 う〜ん。明晩、買って帰る→印刷する→一言ずつ何か書く→12/30投函? いやいや、12/30投函はとても無理無理。 ったく、準備の…

東京ミレナリオ

会社の後輩と2人忘年会。毎年ミレナリオを観に行くので、食事処に行く道すがら通っていこうってことに。ところが、今年はミレナリオFINALという事情からか例年以上に尋常ならぬ混雑ぶり。最初から丸の内北口に回ったけれど、遅々として列は進まず、店の予約…

浅草で鍋

定例メンバーに1人ゲストを迎えての忘年会は、浅草「一文(本店)」にて鍋(浅草一文 本店(浅草/鍋料理) - ぐるなび)。ぐるなびにも載っている半個室は囲炉裏風になっていて、鍋を吊るすところには木彫りの鯛がぶら下がっている。これで掘り炬燵だったら…

プレゼント

最近、大学院の勉強もレポートも手つかず、日記もさぼりがち。と言って別のことをしているわけでもなく。ただ、ひたすら眠い。すべて睡眠時間に費やされていく。 さて、会社で仕事中に大学院からメールが届く。ある課題の確認メール。「わざわざメールを寄越…

肉肉肉night

本日は待ちに待った「焼肉デー」。肉が珍しいのではない(笑)授業が休講なのが判った1ヶ月も前から計画していたから「待ちに待った」なのだ。 しかも本日はスポンサー付き。なんてラッキーなの〜☆ お店選びには随分と迷ったけれど、結局は場所は麻布十番へ…

欲望の塊

人間の欲望で溜めることができないものは3つある、と巷では言うけれど。Suzumeの場合は、その1つは「購買欲(あるいは物欲)」かも知れない。 ある程度の収入がある、という恵まれた環境が前提になっていることは間違いないのだけれど、それにしても欲望の…

牡蠣のパスタ

朝、仕事で泉ガーデンへ。初めて行くので、前日に隣席の上司に道順を聞いた。「地下鉄から直結しているから迷わないよ。」「でも『直結』とは名ばかりで遠い場合もあるじゃないですか」「大丈夫、改札出て目の前だから。っていうか行った事ないの?」「…(っ…

人の振り見て…

大学院の授業を終えて帰宅する途中のこと。東京メトロ某駅の連絡通路を淡々と歩いていたSuzumeの左耳に女性の少し荒げた声が…。 「誰かが私に話しかけている?!」と驚いて左を見ると、歩行者に背を向け携帯電話を耳にあてて佇む女性が1人。どうやら音源は…

チョコレート開拓

代官山のチョコレート専門店「Chocolat BEL AMER」(http://www.belamer.jp/top.html)が気になっていたのだけれど、最近、中目黒駅近くに引っ越したらしい、と聞いて、同駅を利用している人にチョコレートを買ってきて欲しい、とお願いした。で、本日入手し…

ジェイコム一色

今日はさすがにジェイコム一色。Suzumeの仕事は株式市場の取引には関係ないけれど、最初に異変に気づいたのは職場の隣席の人。多分、彼には証券会社からIPO銘柄の連絡メールが毎日届いていて、暇つぶしか興味本位で初値チェックをしていたのかも知れない。「…

東京奇譚集

先日、村上春樹の新刊「意味がなければスイングはない」と一緒に、秋に出版されていた「東京奇譚集」も購入した(村上ワールド - SUZUMEの日々Ⅱ)。今は仕事も学業もイッパイイッパイで、本当は読書はNGなのだけれど、村上春樹はSuzumeが好きな数少ない現役…

言葉足らずで…

会話の中で言葉を端折ってしまい、相手に誤解されてしまうことが時々ある。誰でも多少なりとも経験のあることだと思うけれど。金曜のSuzumeは「ヤバッ(笑)」って感じでした。 そもそもの始まりは、仕事を組んでいる上司が来客の応接から戻ってきて「今の来…

パーティの準備

と言っても、飲食の手配や音楽の選曲などではない。幹事は忙しい時間を割いて準備に余念がない。で、Suzume達は仮装して参加しようとしているのだ。それもサンタじゃなくてコスプレとか動物の着ぐるみとか。ハロウィンでもないのに。まったく年甲斐もなく恥…

クリスマス・バージョンに

12月25日までの期間限定で、日記のデザインをクリスマス・バージョンに変えてみようかと思い、こんな感じに(注:12/27にデザインを変更したため、今は見られません)。といっても、Suzume自身はまだクリスマス・イルミネーションを殆ど見ていない。この前、…

凹む予感

先月から定期的に開催するワークショップの日。今回は、いくつかの資産の最適アロケーションを試算する、というテーマ。Suzumeは夜間大学院の授業で基本的なコンセプトは学んだけれど、そこで勉強した考え方を実務に適用するには、まだ埋めなければならない…

村上春樹ワールド

村上春樹の「海辺のカフカ」がNYタイムズが選ぶ「2005年のベストブック10冊」に入った、とのニュースが飛び込んでくる。全米で1年に何冊の本が出版されるのか知らないけれど、2005年でたったの10冊しか選ばれないのに、その中に入っているなんて、すごい…