今日もまた…

パスポート申請

仕事が終わってから有楽町の交通会館まで申請に行った。
東京は月〜水は19:00まで受け付けている。昨日は連休明けできっと混んでいると思ったから今日にしたのだけれど、それでも激混み。整理券をもらうだけでも長蛇の列。その後、申請受付で自分の番号がカウンターに表示されるのをジッと待つのだけれど、まるでどこかの大病院の会計みたいで、いつまでも順番が来ない。
それでもカウンターをずっと眺めていると、受け付けている係の人達は、とってもテキパキと機敏に対応している。要は、申請者がもたもたしているのだ。「○○と△△と××を用意して下さい」って書いてあるのに、書類に記載不備があったり何かが足りなかったり。あ〜ん、もう。でも自分の順番が来て座ったら、係の人が「プロ」って感じで手際が良かったので、気持ちよく帰途に着いた。

Managerの器

Definitionの話。Managerって、部下がその立場に応じた役割を果たせるように育成指導するからManagerって言うのかな?「上にいる人」ってだけなら、Senior Person って呼べばいいわけだし。
でも、育成指導って書くのは漢字4文字で簡単だけど、実践は難しい。まず、Manager自身の業務遂行力や人間としての度量(器の大きさ)が問われるよね。
人間としての魅力があっても、残念ながら指導者としては疑問符がつくことも多々ある。違う部(課)にいる時は「すご〜い」と思えた人が、いざ一緒の課になったら「あら?」みたいなこと。そういう経験を一度はしたことがあるっていう人、案外多いんじゃないのかな。
Suzumeは今まで働いてきて「心から尊敬できたし、その人の指導を受けたから自分は頑張れた」と思う上役が2人もいる。それって、恵まれているんだと思う。よかった!