海の日

Suzumeの「海の日」

単純な話、○年ぶりに海に行って楽しかったから、今日は勝手に「海の日」(笑)
友達と、そのまた友人に「前日の夜になって突然誘ってごめんねぇ」と言われたけれど、Suzumeはむしろ感謝している。だって、「海に行こうよ」って誰かが言い始めて企画を立てることになったら、きっと参加しなかったと思うの。
中学のときに千葉の某所で臨海学校があったのだけれど、「(海に設置された)飛び込み台から逆さに飛び込んで海底の水草をとる」という訓練があって、それがとてもイヤだったんだ。海水は汚いし、水草は気持ち悪いし。で、海で泳ぐのが嫌いになった。
海外のビーチに行っても、水上スキーやパラセーリングをやるだけで泳ぐのは専らホテルのプール。
今回はゲリラ的展開(友達は強引じゃなかったけどね)だったから、よく考える間もなく「うん、行く」と(うっかり)返事をしてしまった(笑)

今日は波が静かでサイコー!

なんだって。クルーザーを出してくれた人達が何度も言ってた。「毎週末のように海に出るけれど、こんなに波がイイ日はまず無いよ〜」って。
出発地から西伊豆に向かうクルーザーから後ろを眺めると、富士山の美しい姿を拝むことができる。
そしてあちこちに鳥ヤマが。。。きっと、波が静かだから魚群も多くでているんだろうな。
陸からは下りられない砂浜(プライベートビーチ状態)を見つけて、そこでバーベキュー。一緒に引っ張ってきたジェットスキーで遊んで、泳いで、あっという間に夕方に。
ボラが水面をピョンピョン飛び跳ねる姿も見られたし、満足、満足。
唯一の「想定外」は、久しぶりのアウトドアだったので、日焼け対策に手抜かりがあったこと。頭(髪の毛の分け目)と耳、手の甲が真っ赤だ…。