Luxury温泉旅行(3)

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楽しかった温泉旅行も最終日。朝、早起きして温泉へ。ヒンヤリとして澄んだ空気の中で浸かる立ち湯は気持ちいい〜!
朝食をすませて支度をしていたら、いつの間にか外は雪!!「四月の雪」ではないけれど、東京では桜の開花も間近だというのに、松本はまだ雪か…と少し感慨深い気分になる。
職場のお土産以外に、そこの温泉の特産ではないのだけれど、ファーマーズ・ギフトの塗るチーズ(ゴルゴンゾーラバジル)とスプレッド(アボガドわさび)を購入。本当は、片方を大好きな知人にあげてもいいかも、と思って2つ買ったのだけれど、帰宅してから自分で両方とも食べちゃった(笑) だって考えたら、Suzumeからは一言も旅行の話をしていないし、すぐに会う予定があるわけでもないし、それに大好きな知人はSuzumeからお土産をもらっても嬉しいのかどうかすら不明なんだもの。
さて、チェックアウトしてからは、お約束の松本城観光。寒〜い、と口々に言いながら観光して、旅館で紹介してもらったマクロビオティックランチが食べられるお店(扉グループ)へ。Suzumeは「春キャベツのボンゴレサラダ」の1行に惹かれて「春のおすすめランチ」を選びました。
帰りの特急あづさでは、UNO対決。昨晩と違って大負け。Suzumeのパートナーは負けると悔しそうなのに、Suzumeはあまり執着がなくてダメだなぁ。そんなことをしているうちに、8名中5名が熟睡態勢に。残った3名でおしゃべり。「ゲレンデの恋」らしきものにハマっている人がいて、それとなく本人に探りを入れたのだけれど、Suzumeには話してくれなかった。。。まぁ、いいけどね。
夕方、新宿駅にてお開き。いやはや、楽しかった。
Suzumeには楽しいだけじゃなくて良い経験だったのが、旅行中にテレビをほとんど見ず、インターネットもほとんどできなかったこと。普段は家にいると沈黙がイヤで常にテレビを点けているし、メールも常時つないである。そんなに真剣に見ているわけではないのだけれど、それでもテレビを点けない&メールを見ないだけでこんなに時間がたくさんあるんだ、と思ったもの。それから携帯電話が圏外でまったく通じなかったことも、Suzumeには良かったなぁ。「ITのプチ断食」に行った気分でした。