桜があればええねん

満開の桜

NHK不定期に放送していた「サラリーマンNEO」(http://www.nhk.or.jp/neo/index.html)が本日よりレギュラー番組に昇格して登場。フジテレビの片岡飛鳥氏(実はSuzumeは子供の頃、高校生にしてすでに自ら芸人魂をもって文化祭の舞台に出ていた片岡氏を観ているのだ!!)のようにコントを得意とするスタッフが育成されていないNHKで、果たして週1度の放送になってネタが続くのだろうか?
秘かに本番組のファンだったSuzumeとしては、品質の低下だけが心配である。
この番組でもう1つSuzumeがすごく好きなのが、最後に流れるウルフルズの「ええねん」(arcstarmusic.com - このウェブサイトは販売用です! - くるり シングル ダウンロード 試聴 ドラマ たかじん グループ リソースおよび情報:音が出ます)。この歌詞はひたすら、様々なことを「ええねん」と言っているだけなのだけれど、それがSuzumeには「焦らず、周囲に振り回されず、深呼吸して気楽に行こうよ」と言ってくれているように感じる。歌詞(ええねん ウルフルズ 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索)はもっとチャランポランなんだけどね。トータス松本の書く詞は、1本のゆるぎない太い幹がきちんとあるように思える。
 
今日は昨日と違って風もあまり無かったので、お昼にお弁当を買って、職場の皆で隅田川沿いでお花見ランチ。通過する遊覧船から大勢の観覧客(世の中は春休みだものね)が手を振るので、振り返してみる。のどかだなぁ。