第2回練習(^^;

いよいよ今週末に迫った、披露宴余興の本番。
本日は二回目そして最終回の集合練習。Suzumeがお稽古に通っているミュージックスクールのスタジオを予約。そして練習開始5分後には、前回に続いて自分の見通しの甘さを反省。。。スタジオ予約は１時間。１時間も練習すれば十分だと思っていたんだよね、正直。そしたら、正しい音程が取れない人の存在が発覚！最初は「ハモると、相手のパートの音につられやすいからなぁ。立ち位置を気をつければいいかな。」ぐらいに思っていたのだけれど、練習しているうちに、その人が独唱でも正しい音階が取れていないことに気づく。
こういうのって「音感」の問題？でも、聞いている限り、音痴ということでも無さそうなんだよね。となると、とにかくメロディーを何度も繰り返して丸暗記する、というのが一番の近道だし、今週末の本番に向けてはそれ以外に方法はないような気がする。他の２人の予定が合わず本日以降は当日まで全体練習ができないのだけれど、渦中の人物は暇があるはずなので、Suzumeは「これは彼女とヤミ練をやるしかないっ！」と心の中で秘かに誓う。何度も自分のパートのメロディーとリズムを反芻すればいいだけなのに、それが（時間があるにも関わらず）できていない。つまり、それが困難な状況（環境）に彼女がいる、ということでしょう。だったら、場所と機会をこちらから提供すればいいだけのこと。そんなの簡単じゃんっ（笑）
昨晩、夜を徹して作成したスライド、ノートＰＣを持っていって練習時に流してリーダーから合格をもらう。ホッ良かった。基本路線を固めてしまわないと、当日に間に合わなくなっちゃうからねぇ。今日の試作品には時間の制約から載せることができなかったけれど、当日は画面に新婦の好きな花をあしらうつもり。