ホテルの空調

今日は終日、社外で某社主宰のセミナーに参加。会場は格式高い虎ノ門のホテル。多分、某社から近いからなのでしょう。Suzumeのような参加者にとっては、残暑厳しい折、格式よりも駅から近い方が遥かにありがたいんだけどね。
会場に着いて、汗だくだくでスーツの上着も着れずにパタパタと扇いでいるところに、営業担当が社長を連れてきたので慌てて名刺をカバンから取り出す。ちょっとはタイミングを見計らってくれよ〜。いくらこっちが客といえども、やっぱり汗ダラダラな状態での挨拶は気が引けるってものじゃないの。。。
で、セミナーが始まってしばらくすると、今度は会場内が寒くてブルブル。ホテルの「○○の間」という案内の時点で「(どんなに暑い日でも)ジャケットは絶対に持っていこう」「長いスカートかパンツを穿いていこう」と考えていたけれど、これでも寒い。ホテルって、だいたいどこでも空調が効きすぎているよね。クールビズとか環境対策とか、そういうことも大事だけれど、もっと根本的な発想として「身体に優しい」温度設定をしてもらいたいなぁ。空調を効かせるのは、外で汗ばんだ身体をクールダウンさせる必要があるロビーだけでいいと思うんだよね。
ちなみに、本日のランチはこのホテルで用意してもらったお弁当。。。さすが、グレードが高かった。Suzumeと一緒に参加した後輩クンは午前中のみ参加だったので「何だかタダメシもらって逃げるみたい…」と喜んで食べて帰りましたよ。