一応、試験終了

散々だったけど、とりあえず

今日で一旦、試験が終わった。いやぁ、もうここでは語りたくないほどに悲惨。
やはり試験を間近に控えて、体調を長いこと崩してしまったのが痛かった。2週間も引っ張っちゃったからなぁー。
でも、答案用紙にそんなことを書き連ねるわけではないし、仮に書いたところで、そんなことで諸先生が温情加点をしてくださるはずもなく。
体調管理も能力・実力のうち、と、心から思った。
3科目のうちの1科目は、必須にも関わらず、まったく準備ができなかったので、昨晩の時点で「(今からその準備に時間を割いて)3科目総倒れになってしまうよりは、いっそのこと棄権しよう」と決断していた。
でも同級生から「受けなければ絶対に通らない」と言われて「そうかも」と。しかし、あたりまえだけれど世間はそんなに甘くなかった。その気になって受けてみたけれど、わかりそうでわからない問題ばかり。難易度は抑えているのに上手にひねってあるから、入念に勉強した学生でないと時間内には終わらなかっただろう。
私は逆に(できることが少なくて)時間が余ってしまった。情けない。この科目は、来学期に再履修することになるだろうから、次は良績を修めたい。
それにしても、この要領の悪さって、何とかならないのだろうか。正攻法ばかりの愚直さ、というのは現代の社会生活においては生き難いもの。

今日の幸せ

幸せとは違うけれど、一応、試験が一区切り着いたことだろうか。一応、というのは、まだ来週半ばに〆切のレポートが1本、それから来週一週間で集中講義+試験という科目が残っているから。来週の土曜日には、本当の幸せがやってくる(といいのだけれど)。
今は、解放感よりも脱力感の方が大きい。それとも単に眠いのかも!?