顔で笑って心で泣く

ランチ報告

昨晩のXによる不快な発言の数々が気になって、あまり眠れずに朝を迎えた。
売られたケンカをまともに買ったら、相手と同レベルに落ちてしまう。そう思うから、自分は我慢しているんだけど、何だか言われっぱなしで悔しいなー。
信頼できる友人をランチに誘って、昨晩の事の次第を説明する。もちろん、「これはSuzumeの主観が加わった話で、バイアスがかかっていると思うから、他の人にも聞いてみて。」と言い添えて。自分で言うのもなんだけど、そういう一言を添える配慮は忘れないようにしている。
夕方、友人からメールが届く。「昨晩はどうだった?」と聞いた相手から「2人の間に気まずい空気が流れた。多分、Suzumeが触れられたくない話題だったのだろう。」との返事が来た、とのこと。やっぱり。そりゃぁ、他の人も明らかに不自然だって感じてたはずよね。そう思うと、皆をも巻き込んでしまったことが気になって、またまたブルーになる。
Suzumeが煽ったわけじゃないし、Xが勝手に暴走したのだから、どうしようもないのだけれど。それでも、自分にもまだ尽くすべき方策があったのではないだろうか、と自分を責めてしまう。
こういうとき、下戸だとお酒に逃げることができないから不都合だ。シラフなまま、どん底な気持ちと向かい合うのは、とても辛い。