僕の授業は面白い

目覚めたくなかったけど

昨日の殺人的な忙しさ、孤軍奮闘振り。夜中になってから急に孤独感に襲われた。
ここ何年も感じていること。
Suzumeの所属部門は複数のグループがあって、仕事の内容はそれなりに異なっているのだけれど、それを考慮しても仕事の量に格差がありすぎる。つまり、Suzumeのチームが圧倒的に忙しいのだ。それなのに、人事上の評価が必ずしも高いわけじゃない。他の人達が仕事が早くて要領がよく、こっちのチームは不器用なのか!?決してそんなことはない。
でも、昨日は大変さを自分ひとりで抱え込んで共有できる相手がいないことで、辛さが倍増した気がする。
そんなこんなを考えていたら、何だか厭世的になって、「目を閉じたら、このまま目覚めければいいなぁ」と思ってしまった。
でも、健康診断で何も引っかかる項目がなく、血圧もコレステロール値も適正値なSuzumeは、ちゃんと早朝に目覚めてしまった。。。
だって、今日が提出期限の課題が終わっていなかったし。
結局、落ち込んでも何でも、それが現実なのだ。

僕の授業

大学院の大切な友人の一人が夜中にFAXをくれたおかげで、何とか無事に課題は終了。でも睡眠不足が続いているため、午後の授業で、ついコックリコックリ… 多分、Suzume以外にも課題で寝不足の学生が複数いたのかも知れない。授業中に突然、教授が「僕の授業、つまらないですか?」と。
ごめんなさい、先生。
先生の講義、時々難解だけど、テンポもいいし面白いと思うよ。でも、今のSuzumeは疲れきっていて、お笑い芸人が鉄板のネタを披露している目の前でも、きっと舟を漕いでしまうに違いない。