和めるひととき

研修は続くけど

本日も朝から夕方まで研修。昨日と違ってさすがに眠ることも無く、終日の受動的な態勢に耐える。これ、自分では何もしていないんだけど、意外と疲れるんだよね。
終了時刻は17:00を過ぎているし、本当なら直帰したいところだけれど、あいにく今週は先送りにできない業務があるので会社に戻る。
来週早々に約定する契約があるのに、それに関わる契約書や手続き書類が相手から届かず、毎日のように督促をしている状態。ようやく本日、メールで届くことになっていたから、帰社してから同書類を確認して、捺印等々の準備をしようと思っていた。
それなのに、帰社してメールを開いたら受信一覧にナイッ!!
「またかよ・・・」
天下の○○なのに、1つ1つのステップにおいて都度こちらから「いつ迄に頂けるのでしょうか」とアクションを取らねばならない。この案件でSuzumeと組む上司も「なんか対応悪いなー、相手に苦情を言っていいからね」と言う。Suzume的には、社外の人に「○月○日に提出」と言った場合、その日の営業時間中が〆切だと思うんだよね。それまでに出せないのなら「今日は間に合わないので明日出します」とか「今日中に用意しますが、時間は遅くなります」とか一報を入れるべき。だから、ちょっとムムッて思っている。
上司からは「明日AMに全書類を社内に回送しないといけないから、明朝Suzumeが研修に行く前までに用意しておいて。僕も8:15に出社してSuzumeが用意した書類をチェックするから」と言い残され、でも相手からは書類が届かず、サンドイッチ状態…。

久しぶりの水餃子

そんなわけで、せっかくの約束に遅刻してしまったけれど、本日は懐かしの隋園別館(随園別館 創業50年の北京風中華料理店)にて友人と食事。「会食」というレベルではない、ものすごく庶民的な店。しかも従業員も全然愛想がよくない。それでも、人気が衰えることがないのは、コストパフォーマンスがいいからだろう。
Suzumeがこの店に最初に行ったのは、まだ学生のとき。「すごい美味しいんだから!」と絶賛する英会話学校で知り合ったオネエサマに連れられて。第一印象は「汚い店だなー」。その印象から入るだけに、出てきた料理の美味しさには心底驚いた。
今日は5名中3名が初「隋園別館」。Suzumeが「10年ぶりぐらいだけど、改装して綺麗になったね」と言うと「えっ…これで『綺麗』なの?」と驚く。
そして、お約束の水餃子や合菜戴帽をいただき「お、おいしい〜」と感涙するのだった(←オーバー)。やっぱり次回は鍋だろうなー。