(続)今さらの日焼け街道

まさに合宿ノリだが

翌朝、ガテン系テニス大好き組は6:30にコート集合、7:30の朝食までに一試合。Suzumeはその時間に目は覚めていたけれど、身体を起こす気も無く朝食直行組に追随。
身体を起こす気がないっていうより、足はパンパンだし腰は痛いし「起こせない」というのが正確な表現。はしゃぎようは10代でも肉体は年相応ってことだ。
今日もまた昨日に負けない晴天ぶり。テニスをしないでベンチにいるだけでも疲れてくる勢い。帰宅してからやらなければならないこともあったので、早めに切り上げて帰る人々と一緒に帰京することにする。

ドイツ車率高し

ところで今回、車で来ている人が5名いたのだけれど、そのうち3名が外車。ベンツ、BMW、そして何故か1台はポルシェ…。プジョーやチェロキーもなく、いずれもドイツ車。自他ともに認めるドイツ好きなSuzumeは何でもドイツ製なら「おぉ」ってな感じだけれど、それにしても皆さんリッチですこと。国産車の方がメンテナンスも煩わしくなさそうだし、コンパクトな車の方が小回りが利いて良さそう、と思うのだけれど。
なんていいつつ、ちゃっかりポルシェにちょっと乗せてもらいました。だって、生涯でラストチャンスかも知れないものね(笑)さすが、文句なしにカッコイイ(←車が)。でも、自分が買いたいとか乗り回したいとは思わないなぁ。こういうところが庶民の限界か!?
自宅に着いてから大量の洗濯を済ませ、あらためて自分の腕を見てみると「く、くろい…」。そして日に焼いた疲労感がドドーッと押し寄せる。