学問の秋

あぁ、身体が痛いっ!

朝、寝床から這い出す動作が何とも情けない。立ち上がって歩こうとすると、ふくらはぎがパンパンでうまく歩けない。それでも支度をしているうちに少しずつ身体がほぐれてきて、さらにハイヒールを履いたらふくらはぎの負担も軽くなり、ホッ。
会社でもイマイチだるいけれど、本日〆切の数値計画があるので、とにかく気持ちを切り替えて「集中」あるのみ。
初めての仕事で、分類や使う資料が複雑で午前中は混乱して焦ったけれど、午後に入って順調に資料が仕上がってくる。良かった〜。

夜は久々に

論文の指導担当教員に会う。どうやら、一部の積極的な学生が夏休み期間中も週1回ペースで指導を受けていたらしい。9月中旬になって他のゼミ生からの「集まっているんだってね」という何気ない一言で知らされたSuzume、どうしようかなぁと思ったけれど、幹事らしき男性(彼もテニス合宿に来ていた)に声をかけて今日の集まりに参加させてもらった。
いやぁ、皆、着々と進んでいる。もちろん、論文完成はまだまだ先のことだけれど、そのための先行論文研究や理論的フレームワーク作りにじっくり着実に取り組んでいる印象。先生は「Suzumeは研究の目的も分析手法も明確(←とても狭く限定しちゃっているからね)だから、安心してみていられる」と言ってくれたけど、自分ではそんな自覚もなくて。だから、今日は先生のアドバイスをもらえたことよりも、他の人たちの取り組み方がわかったことが収穫だったなぁ。