近くて遠い

中間期末が近づいて

何となく忙しない毎日。前にいた部門と違って、今は決算に直接つながる仕事を担当しているから、すでに中間決算関係の業務が始まっている。Suzumeには初めてのことばかりだし、書類の在り処すらよくわからないような状況だから、1つのことを調べるのにもやけに時間がかかってしまう。早く自分のペースで仕事を進められるようになりたいっ!!
 
夜、友人達と酒席。
Suzumeは周囲の人を巻き込んで話を盛り上げるのが結構得意(なつもり)。宴席では、周囲の空気を読まずに延々と「自分話」をしたがるジコチューな人が必ずいるけれど、Suzumeはそういうのって(最初は楽しく聞いているんだけど)途中で飽きてしまう。しかも飽きてくると、それが如実に態度に出てしまうのだ(→反省)。
だから、そういう失礼な態度を取ってしまう前に、同じく飽きている(けど我慢している)人達に色々と雑多なキーワードを振って、なるべく多くの人の話を聞くようにしている(つもり)。
1人の話を全員で聞く席は6名が限度。それより大人数だと声も届かないし、どうしても2グループに分かれてしまう。かくして本日の酒席も、Suzume率いる「整理された雑談」グループと、ジコチュー氏の体験談中心のグループに分かれてしまった。
そしてSuzumeは右隣の人を「整理された雑談」グループに引っ張りたかったのだけれど、その人はジコチュー氏にガッツリ捕らえられていて…。隣に座って至近距離のはずなのに、彼はとても遠かったよ〜。