地に足がつかない

休日に熱出す習慣?

最近、日曜になると熱がでて具合が悪い。
昨日も午後になって「だるいな」と体温を測ったら38.2℃。
Suzumeは耐性が強くて、37℃前半なら普通の生活が可能だけれど、でも熱が上昇していく予感があるときは、内臓がフワフワした感覚があるから無理。昨日は朝から例のフワフワ系の不快感があったから用心して家でおとなしくしていたけれど、案の定、熱が上昇した。
ところが不思議なもので、月曜朝になるとちゃんと37℃を切るのだ。(先月は失敗して午前半休をとったけれど)
「病は気から」ということなのか。でも、休日に熱出してサボりたいことなんて何もないのに。むしろやらなければならないことが山積しているから、寝ている場合じゃないって感じで、焦るんだけどなぁ。
出社して席に着くと、まず最初に携帯をマナーモードに切り替えるのだけれど、今朝はうっかりそのままにして、席を外してしまった。
しばらくして戻ったら、隣の課長がすれ違いさまに「お、さっき、ケルビーノが歌ってたぞ」と言う。
唐突に言われて???。2秒後に、彼の(表現の)センスの良さにニヤリ。
Suzumeのメール着信音、親しい相手は個別に音を決めてあるのだけれど、それ以外の大勢は「フィガロの結婚」の「恋とはどんなものかしら」を設定してあるのだ。
Suzumeはこの曲の軽やかさ、浮き足立った感じが好きだし、これを使っている人は少ないだろうから、電車の中で鳴っても認識しやすい。
これを「携帯が鳴っていたよ」でも「フィガロの結婚が流れてたよ」でもなく「ケルビーノが歌ってた」と言ってくれた彼は素晴らしい!