友人宅で鍋

suzume-smile2006-01-03

学友宅にて新年鍋パーティ。いやいや、楽しかった。ここには書きつくせないくらい。
あまりの盛り上がりに、かなり長居してしまった。
「皆で鍋」「寿のお祝い」「誕生日祝い」が本日の3本柱。
友人のダーのエプロン姿は、とてもサマになっていて、彼の手作り料理も相当なものでした。
料理の上手な男性は素敵だと思う。
Suzumeがラクをしたい、というズルイ気持ちもちょっとある(笑)
でも料理してくれる実益よりも、料理することを楽しむ心のゆとりや好奇心を持っている、ということが魅力的なんだと思う。
Suzume-papaが料理上手で、仕事が忙しくても週末になるとチャレンジ精神溢れたサラダやパスタを作っては家族に振舞っていたから、そんなこともSuzumeの価値観に影響しているのかもしれないなぁ。
それに比べてSuzumeはダメダメ。未だに料理が心から好きになれない。食いしん坊で、味覚も敏感なのに、家で独りで食事をするときは極端な話「満腹になればいい」ぐらいの感じでしか家事ができない。当然のことながら料理は不味い。多分、人生において精神的ゆとりがまだまだ無いんだろうなぁ。
 
学友宅の写真を撮ろうと思ってカメラを持参していたのだけれど、すっかり忘れてしまった。残念。散々食べ散らかして帰った私達を嫌がっていなければ、そのうちにもう1度訪問させてもらって、その時こそはバッチリ撮らなければ!