性格判断テスト

小中学生の頃は星占いや誕生日別の相性診断に夢中で、星座別占い本を持ち歩くぐらいの勢いだったけれど、いつのまにか全く興味がなくなってしまった。
そんなことで自分が定義づけられるのは勘弁、と思うようになったからだろうか。でも、占いが示唆してくれることだってあるはず。おみくじと同じように。そう思って、久しぶりにやってみた。

まず懐かしの動物占いhttp://d-uranai.shogakukan.co.jp/index.html)。

Suzumeは羊。誕生日だけで決めているから、本人の性格診断ではないはずなのに、概ねあたっているところが恐ろしい(笑)
■冷静沈着:いつも落ち着いている。客観的な判断が得意。クールにふるまって本心を見せないことがある。
■さみしがり屋:一人ぼっちでいることが大嫌いで、常に誰かと一緒に行動したい人。誰からも誘ってもらえないと、ものすごく気にする。
■相談に乗るのが好き:人に相談を持ちかけられると、喜んで乗る。頼られると嬉しくなってしまう。
■助け合いの精神:みんなと仲良くしたいひつじにとって、助け合いの精神は重要。和を乱したり、協調性のない人を嫌う。
■約束にうるさい:きっちりした性格で、約束は確実に守る。相手にも約束を守らせようとする。
■グチっぽい:ホンネをなかなか口にしないため、不満はたまる一方。それがポロポロとこぼれて、グチやぼやきになる。
■情報集めが好き:雑誌やwebで幅広く情報をチェックしている。顔が広いので色んな噂にも詳しく、情報通として周りに重宝される。

それから性格診断テストもやってみた(http://www32.ocn.ne.jp/~emina/)。

こちらはYes/Noの二択で答えていう方法だから、ある程度、性格分析をしているはず。でもどうだろう。常に何かをしていないと気がすまない、というタイプではないと自分では思うけれど。
■ESFP型:人生は一度しかない
16のタイプの中で、ESFP型がいちばん今を大切に生きる。「今やって、つけは後で払う」をモットーにしがち。
ES型なので、「明日の百より今日の五十」主義の典型といえる。
ESFP型はE型なので、まず行動を起こして、すぐに目に見える結果を出したがる。すぐに行動に移すので、「軽はずみ」「異常に活動的」「自己中心的」などマイナスのレッテルを貼られてしまい、実際にはそうでもないのに、その通りだと思われかねない。
ESFP型は男性も女性も、「誰も真に受けてくれない」としょっちゅう嘆いている。
このタイプの特徴は、「子供の扱いがうまい」「人に尽くして喜んでいる」「争いを好まない」というように、男らしい性格というよりは女らしい性格とみなされる。
唐突に早口で話すので一見がさつに見られるが、実際は人の気持ちを汲んで気配りをするタイプである。
ESFP型は寛ぐ時も「何かをして」いないと気がすまない。ESP型は、一人でいたり、ものを考えている時間があまり長いと、一足飛びに悪い結論を出してしまう。「何かをしている」ほうが「何もしないでいる」よりいいのである。他の人には寛いでいるとは思えないほどあれこれ活動するが、ESFP型にとっては、それは楽しい気晴らしになるだけでなく、「いつもやりたいと思っていた」色々なことをやるチャンスなのだ。週末をのんびりと過ごすために海辺に行っても、結局は面白そうな店を片っ端からのぞいたり、友人へのプレゼントにしようと貝殻を集めたり、あれこれと動き回ってしまう。