少しドキドキ

でも恋のトキメキじゃない。本日が提出期限のレポート。1ヶ月も前からお題は出ていたのに結局昨晩になっても殆ど書けず(何をどう書けばいいのか考えてもわからなかった)。そして昨日こそは徹夜覚悟後。それなのに、うたた寝→今朝まで爆睡。開き直りが激しいのかなぁ、自分でもこの大胆な行動が100%理解不能
切羽詰ったSuzume、会社で仕事の合間を縫って友達にメール。一応、各パーツは書き出してあったのだけれど、理解不足で繋いでも起承転結にならないので「考え方は『AならB、CならDって感じで合ってる?』」と。ところが友達からきた返事は「AならBだけど、CだとEになるんじゃない?」という内容。
え〜っ!!
それだとレポートのスジ書きが変わっちゃうんですけど…。すごく焦る。
夕方6時から授業で行くまでの1.5時間、ものすごい集中力でレポートに取り掛かる。友達のおかげで正反対なことをレポートに書かずに済み、何とか収拾がつく。情けないほどの綱渡りな対応で、呆れるやら腹が立つやら。
 
もう1つのドキドキ。
昨年11月頃から薄々と「もしかしたら…」と感じていることがあるのだけれど、最近はそれが確信に変わりつつある。最初はバラバラだった小さなclue達が徐々に繋がってきて、あるストーリーが見えてきている。どうやら錯覚ではなさそう、という気持ちが強くなっていくのを止めることはできないのだけれど、その内容をSuzumeはまだリアルなものとして受け入れられない。
とても頼りにしている人が春にいなくなってしまうのかな…。
薄々と気配を感じ始めて間もない頃、それとなく本人に聞いてみたのだけれど、軽々とはぐらかされた。でもその時は嘘をついたのではなく、本当にまだ方向性が決まっていなかったのかもしれない。
もしそのストーリーが事実なら、それを知ったときにSuzumeは泣いてしまうかも。Suzumeはその人の力をまだまだ必要としていて、大学院を卒業して時間が取れるようになったら沢山のことをその人から吸収していくつもりでいたのに。
神様はイジワルだ。息をつく暇もなく次々とchallengingな課題を与えてくる。