手書きをする

大学院の試験はピークだけれど、Suzumeは本日で試験終了のつもり。本当はあるんだけど、内緒だけど、棄権しちゃうのだ(←…って堂々とここに書いているし)。もっとも、試験の代わりに期末レポートで評価する科目が2つある(土曜が提出期限)から、まだ忙しい。それに、そもそも最大の難関は卒論。気が抜けないどころか、ものすごく「巻き」を入れないと!!
本日の試験は久しぶりに90分フルに文字を書き続けたので、腱鞘炎になりそうな勢いで腕が痛くなってしまった。
最近は仕事も全面的にPCに依存していて、手で何かの文書を書く機会は殆どない。多少のメモを取ることはあるけれど、ある程度の長さの文章を書くのは100%ms-wordを使っている。
今日、答案を書いていて思ったのは、「字が下手になったなぁ」ということ。
何を試験中に考えているんだ、ったく。という感じなのだけれど、懸命に答案を書きながら「あぁ、下手な字だな。筆圧のコントロールがうまくできなくなっちゃったんだな」などと考えていたのだった。
文字を書くときには常に同じ筆圧ではなく、力を抜く箇所とグッと強く書く箇所が必ずある。そのコントロールが上手な人の文字は、流れがあって美しい。
PC依存度が高いと漢字も書けなくなってくるし(読めるけど書けないっていう字が増えてきた気がする)、少しは「手書き生活」も取り入れないとねぇ。
…ん?Suzumeは答案を書くときに、どこに力が入っていたんだろう。何だか、腕だけじゃなく右肩も痛くなってきた。。。
あ。試験はバッチリ出来たよ!あくまでも主観的判断だけど。