甘さホンノリ栗饅頭

卒論がさすがにテンパッて、日記の毎日更新は難しい。けど、そんな日々にも関わらず、本日「ひと本　石田屋」（http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/2458.html）の栗饅頭をゲット！
ここの栗饅頭は甘すぎず、大きな栗もシットリしていて食べやすい。仕上げのポイントは表面に羊羹を薄く塗っていること。白餡のアクセントになって◎。
以前にも書いた、岸朝子さんの「東京 五つ星の手みやげ」に紹介されているお店。
いつでも必ず行列ができている（らしい）。
一番の商品は、毎朝20〜30分で売り切れる「栗どらやき」だと聞いて、以前に頑張って並んでみたけれど、これはちょっとSuzumeにはtoo rich、つまり甘くて重かった。餡が脇からはみ出るほどにギッシリ詰まっているのも少々田舎くさい、というか。。。
栗饅頭はイケる、と自信をもって言えます。だって、Suzumeは乾いた皮の饅頭があまり得意じゃないのに、これは美味しくいただけるもの。