友人のオフィスへ

あいにくの雨。でも今日は、仕事の都合で昼から青山に行かなくてはならない。
基本的にデスクワークのSuzumeには、外出する仕事って貴重。
少し早めに会社を出て、友人が勤務するオフィスに立ち寄る。昨日のvolantary制作の打合せに友人が出席できなかったので、そのサンプルを届けた。そのオフィスは外資系らしく、駅と地下で直結した大きなビルの中にあり、受付の横に待ち合わせブースがいくつか用意されている。
いいなぁ、Suzumeの勤務先は駅から10分ぐらい歩くから、夏なんて汗だくで大変だもの。

夜、新しい出会い?!

夜は大学院のある集まりに顔を出す。
Suzumeが卒業する今春、新たに着任される先生がいらしていて、「卒業するSuzumeと知り合いになったって、先生にはメリットないよなぁ」と思いつつ名刺交換。この先生、証券アナリストジャーナルに掲載されている写真を見たときには「ヤバイ!怖そう!」と思ったのだけれど、実物は(やはり目つきは怖い)すごくフラットで安定感のある話し方をする。何よりも大事なのは、この先生が担当する科目。Suzumeの在籍期間中は専任教員がいなくて手薄だった科目なのだ。そして、そのことはSuzumeにとって小さな不満だった。
大学院も試行錯誤を重ねていて、学生のニーズに合致する科目を充実させようとしてくれているから、これから入学する人達はいいよねぇ…と思った。