伊藤家の…

食卓の話ではない。八丁堀にある「伊藤家のつぼ」というお店(http://www.brutusonline.com/brutus/regulars/gourman/shop.jsp?issue=340)の話。大学院の友人に教えてもらって、2人で行った。予約を入れないとストレートには絶対に入れない、約10席のカウンターだけのお寿司屋さん。ナイナイ・岡村に似た(真面目なところも似ている)大将と大柄で笑顔がチャーミングな女将の二人で切り盛りしています。
お寿司だけじゃなくてサイドオーダーもそれなりにあるから大将は一人で色んなことをしなくてはならず、大変そう。こんなにお店が繁盛していても、やっぱり席数は増やせないね…。
お寿司は全て一口サイズで、貝類も充実。旬のラインアップもちゃんと揃っている。メニューに価格が書いてあるから安心だし、その価格も安いから、色々食べても一人あたり5000円程度。
ここは、ぜひまた行ってみたい!と思うお店です。

「目ヂカラ」がある!?

友人と色んな話をしていたら、「今、急に思ったんだけど、Suzumeって目に力があるねー」と言われた。昨年までのコスメ雑誌に盛んに書かれていた「目ヂカラ」とは違う(そんなものはSuzumeにはナイ)。話しているときに、相手をジーッと見つめて視線を全くそらさない、ということみたい。
これはSuzumeも最近になって気がついた…そもそもSuzumeは、相手を見つめている(あるいは睨んでいる?)という自覚が皆無だ。見ているようで(視線は向けているけれども)実は見ていない(心はそこにあらず)というパターンが多いのだと思う。家でも、テレビの画面をずっと見ているはずなのに、いつの間にか番組が終わっていても気づかないことがあるし。気がつくと、ぼぉーっとしている、というのでしょうか。
友人は「Suzumeは黒目の中の瞳が大きいんだね。だから、ジーッと見ているような印象になるのかも。」と分析してくれた。そうなのかなぁ。