1等賞

パリ出張から戻ってきた先輩がお土産に買ってきてくれたチョコレート。Marquise de Sevigne（Marquise de Sévigné）、というマドレーヌ広場にある老舗のチョコレートショップです。
Suzumeのチョコレート好き＋先輩の美味しいもの好きがマッチングして、今回の出張時にSuzumeからリクエストしたものです。
写真をよ〜く見ると分かるけれど、2005年のサロン・ド・ショコラで１等賞をとったみたい。
実はそんな曰くまでは知らずにリクエストしてしまったSuzume。先輩に「すみません、実は高かったですよね…きっと」と謝ったら、明るく「いや、前回Suzumeに頼まれたチョコレート（←Jean-Paul Hevin）ほどは高くなかったよ」と。。。あぁ、ごめんなさい先輩。前回も高かったのね（^^;
マルキーズのチョコレートはカカオの風味がよいです。ガナッシュクリームが入っているものはフレーバーがしっかりしているけれど、周囲のカカオにコクがあるからバランスがとれています。
日本には板のチョコレートしか出回っていないのかしら。これも進出したら売れると思うけれど。。。でも何でも日本で買えちゃうよりも「パリに行かないと手に入らない」方がvalueが高いかな？