NYのチョコレート

suzume-smile2006-06-27

同じ職場のニューヨーク駐在員が一時帰国して、職場に顔を出した際に持ってきてくれたお土産。
今まで何度もニューヨークには行っているけど、このチョコレートは知りませんでした…。マンハッタンにはチョコレートショップがたくさんあるけれど、一番見かけるのはゴディバ。そしてノイハウスやレオニダス。そう、ベルギーのチョコレートばかりで、NYならでは!の店が少ない(ような気がする)。だから、今まではずっと「5th Avenue Chocolate」がお土産の定番だった。でも、ここの一番のオススメは生チョコレート。持ち帰りが難しい。しかも数年前からは銀座松屋でも買えるようになってしまった…。お土産としてのvalue down。
でも、今日もらった「Jacques Torres Chocolate(Best Gourmet Chocolate in New York | Jacques Torres Chocolate)」は日本では売ってない(と思う)。まず、受け取った瞬間から「パッケージがかわいい!」とウキウキした気分になる。開けてみると、チョコレートが並んだ様子もパレットみたいで楽しい。ちょっとリシャール(http://www.richart.co.jp/)を彷彿させるけれど、こっちの方が1粒が大きいし、見た目にも華やぎがある。
味も‘アメリカ’的な砂糖の固まりのような甘さではなく、ヨーロッパ風でした。端的に言えば、チョコレートにうるさいSuzumeの好みに合う商品ってこと。
マンハッタンではソーホー近くにお店があるみたい。ネットで見ると、お値段もあまり高くなさそう。これは、ますます興味津々。他にどんなものを置いているか知りたいし、店内も見てみたいし、次にニューヨークに行ったときにはSuzumeも絶対に行かなくちゃ!