結局は好みの問題

ここのところマイブームのマカロン。
仕事が暇なわけじゃないけれど、周囲があまりに早く退社してしまったので何となくSuzumeも早帰り。で、シェ・シーマにてマカロンを購入してみた。
ちょっと小ぶりで、色はスモーキーなパステル系。ちょっと変わっているのは紫色もあることかな。種類も、菩提樹（ミント＋蜂蜜）、わさび、ラベンダーあたりは他店にはないオリジナルでハーブを意識した展開なのかな、と思わせる。マカロンを食べてみると、生地の焼きが強いのか表面だけでなく内側も少しパサパサで脆く口の中で崩れていく。内側のクリームはキャラメルのように固いものが数種類･･･これは生地との一体感がなくて残念。あと、菩提樹は表面のグリーンは淡くて綺麗なのに内側の生地が強烈な水色で、Suzumeは一瞬、引いてしまった（笑）
さて、探せばまだまだマカロンを扱っているお店はたくさんあると思うけれど、Suzumeは早くも結論に達してしまった。
「結局は、個人の好みの問題」
まぁ、あまりに当たり前な答えなんだけど。だって…例えばモンブランが好きだからと言って、都内のあらゆるケーキ屋さんをまわって買って食べるわけに行かないじゃない。さすがに食傷気味になってしまうと思うもの。それと同じで、つまり本音を言えば、甘いもの大好きなSuzumeもこのピッチでマカロンを食べ続けるのは疲れてきてしまった、ということなのだ（^^;
マカロンがもっと日持ちすれば、だいぶ事情が違うんだけどねぇ…これからは２，３個だけ買って、‘美味しいものをちょっとだけつまむ’楽しみを堪能することにしよう。