仕事納め

本日でようやく年内の仕事は終了。昨年に続いて、今年も職場での打上げ準備を部長から直接頼まれ、後輩の女性と一緒にケータリングをあれこれを検討して、目玉は福臨門の肉オードブルに決定。ほかはRF1のオードブルやメルヘンのサンドイッチ、フルーツ盛り合わせ、菓子類&乾きもの。お酒は幸いにも、取引先からのワインやシャンパンの頂き物や同僚の置き土産の日本酒があるので、若手男性社員に近所の酒屋さんでビールとソフトドリンクを買ってきてもらう。かくして17:00にスタート。担当役員が「ご苦労さん」と巡回されて、日本酒を1本入れて下さる。こういう打上げ、普通は1〜1.5時間でお開きだと思うけれど、昨年来「○○部は食べ物がリッチらしい」との噂を聞きつけて、同じフロアの他部の人達が次々と立ち寄り、結局19:30頃まで。もちろん、他部はとっくに片付いている。。。ったく、もう。
その後、高校のクラス会に合流。毎年12月29日に都内ホテルのスイートを予約して、そこに皆が自由に出入りする。夜が自由にならない人は夕方に、仕事のある人は夜に、それぞれが何かしら差し入れを持って。Suzumeは例年仕事が30日まであるので、なかなかこのクラス会には参加できないのだけれど、今年は初めてオール(徹夜)をやってしまいました!20時過ぎに顔を出したら、米国移住している同級生3人のうち2人が帰国参加していてビックリ。2人とも、「米国移住した日本人」って感じの顔つきにやっぱり変化していた(気のせいじゃないと思う)。2人とも高校時代はさほど英語が得意ではなかったけれど、今では集まったメンバーの誰よりも流暢に話すに違いない。
時間が経つと、不思議なことに昔はあまり話さなかった相手でも、結構気さくにしゃべったりする。まぁ、これも当時の距離感(何となく遠かっただけなのか、それとも具体的な経緯があって遠ざけていたのか)とか、相手に依るけれどね。すごいのは、既婚者でもオールで参加すること。皆、独身時代からの毎年の恒例行事だから、ということで、それぞれの配偶者に理解してもらっているんだって。年末の忙しい時に寛容な家族だなぁ。