昔からお祝いの席に欠かせない「さくら茶」。湯飲み茶碗の中で塩漬けの桜がひろがって、ほんのりピンク＆ほんのり塩味の「さくら茶」を飲むと、何だかホッと癒されます。そんな気分を求めて、家でも淹れてみました。本当は、会社で来客用に出すような内側が白い磁器の煎茶碗がいいのかも知れないけれど（桜いろが映えるから）、そういうのは棚の奥深くにしまいこんでいたので、萩焼のダルマ茶碗にしました。って、最初から底がピンク色じゃん、これ（笑）まぁ、青色が差してあるよりいいでしょ。
今度、桜の塩漬けを使って「桜のおこわ」でも作ってみようかと思います。
