また不眠嬢

「不夜城」じゃない、不眠「嬢」です。仕事が少し忙しくて帰宅も遅め、しっかり熟睡したいところなのに眠れないのです。だいたい3時過ぎまでは目が冴え冴えしています。寝る前にパソコン画面を見ていると視神経が休まらなくて眠れない、というので、なるべく1時にはパソコンをやめるようにしているのですけれど。4時近くまでは時計の針を見た記憶があるから、その辺でようやく眠っているでしょう。でも、朝は6時までに起床しないと仕事に遅れるので、結局2時間弱しか睡眠時間を取れていない計算になります。
当然ですが電車で偶然、席が空いて途中から座れるものなら爆睡です。この前なんて頭が垂れすぎて、膝の上のバッグに額がついていました・・・朝から泥酔かっつーの、と自分でツッコミたくなるぐらい恥ずかしい（＾＾；
帰りの夜道を１人で何も考えずに歩いている時や、部屋の電気を消してベッドに入って寝ようとする時、例の失ったもののことを考えてしまうのです。考えても意味がないことは自分が一番よくわかっているのですが、Suzumeの頭の中にパッと出てきちゃうんです、不意に。本当に何の脈絡も無く勝手に出てくるので、不意打ちをくらったような気分で凹みます。