相談所

久しぶりに、大好きな知人に連絡を取りました。いや、久しぶりでもなかったかも知れないけれど、まぁいいや。とにかく、突然「今夜、これから会えると嬉しいんだけど」と半ば強引にお願いしました。こういうドタキャンの反対の行動は何て言うのでしょう(笑) 彼は、Suzumeの有無を言わさない勢いにちょっと怯んだ様子でしたが(後で聞いたら仕事が最終チェック段階の真っ只中だったらしい)、「では30分後に」というofferに快諾してくれました。
大好きな知人は、談話室になったり相談所になったり。Suzumeの気分で変幻自在になる存在ですが、残念ながら出入りは自由自在ではありません。一応、こちらにも「遠慮」というものがあります。。。一応ね。それにヨロズ屋さんでもありません。力仕事は到底お願いできそうにないし、Suzumeの大好きな甘味の話題にもあまり食いついてくれなさそうです。お買物にもきっと付き合ってくれません。
そんな相手に今夜どうしても会いたかったのは、Suzumeではどうにも理解不能な問題があったからです。大好きな知人が答えそのものをズバッと導き出してくれるとは思わないけれど、今回の問題に関しては、Suzumeが思い浮かべた友人の中で彼が一番なんらかのヒントを持っていそうでした。
会って話してみて、案の定、ヒントが得られました。少なくとも、その理解不能な問題は唯一のケースではない、ということがわかりました。レアケースではないかも知れないんだ、という事実は、それをSuzumeに相談してきた友達には多少の安心材料になるのではないかと思います。それだけじゃぁ、問題の解決にはならないけれどね。。。
というわけで、今夜も相談所を開設してくれてありがとうね。