限界ピーク

かなりギリギリまで自分の体力・気力を追い詰めながら仕事をしていたのは自覚していたけれど、もう一息、もう一息だ、と自分を鼓舞し続けていました。Suzumeは決して強靭な体力を有しているわけではないのですが(自分でも時々勘違いしてしまうけれど)、根性は結構なものがあります。小さな弱音をすぐに吐くけれど、なんだかんだ根を上げることなく最後まで諦めずに何かをやり遂げる、それがSuzumeの子供の頃からのパターンです。でも、その限界まで引っ張られた糸がある日突然プツンと切れてしまう...と途端に高熱を出してダウン。これも子供の頃からのパターンです。
今回も、とうとう糸が切れてしまいました。水曜日の夕方、「あれ?」と思った時にはすでに坂を転がり始めていて、あっという間に39℃まで熱が出てしまいました。翌朝も38℃台のまま。ランチの約束をキャンセルして、自宅で寝込んでいたけれど、どうしても出なければならない会議があり、15時過ぎにタクシーを拾って会社へ。その後も少し仕事をして夕方に再びタクシーで帰宅。解熱剤とSuzume流の熱冷まし法で休んだけれど、今朝もまだ37℃台半ばをウロウロ。もう一眠りで無理無理に熱を下げて、昼から出社。午後、元気をくれる友達に会って、精神的なエネルギーチャージ(笑)
というわけで、土壇場になって体力的に限界がきてしまったのでした。明日、12時間も飛行機に乗るのに大丈夫なのだろうか...っていうか、寝込んじゃってたから荷造りが間に合わな〜いっ。