2006-01-01から1年間の記事一覧

紅葉狩@京都

早朝の新幹線で京都へ向かう。今日は昼過ぎまでが紅葉狩の勝負、午後からは曇る天気予報。京都駅に着いてすぐに市営地下鉄を乗り継ぎ、京阪本線・三条駅へ。同駅のコインロッカーに荷物を預ける。この駅を選ぶ理由は2つ。帰りの乗換駅で、かつSuzumeが行こ…

No.1マカロン登場

行きつけのブティックにしばらく行かないうちに、Suzumeを担当してくれている店員さんが別店舗に移った、というので、久々に新宿へ。買物を済ませ、珍しく新宿に来たのだから、帰りに足を伸ばしてデパ地下で美味しそうな洋菓子を探そう、と思いたった。そし…

オーガニック

ひさしぶりに「泥武士」(http://www.dorobushi.com/ginza/index.html)へ。広尾店には行ったことがあるけれど、銀座店は初めて。ファンケルの店舗内を通り抜け、その奥にあるエレベーターで上がるので、初めて行く時に男性だけだと少し抵抗があるかも!?ビ…

誰にもやってくるもの

仕事の関係で夕方、丸ビルへ。某社にて用件を済ませて帰ろうとしたら、受付で大学院の同級生とバッタリ対面。彼はこれから某社に用事があるとのこと。いやはや、オフィス街では(社外だからと言って)ユルんだ表情や姿勢で歩いてはならない。どこで誰に目撃…

気を失う

今日、Suzumeは会社に行って仕事(いわゆるサビ残)をするはず…だった。そのつもりで昨日は少し早めに退社して、今日に備えていた。なのに今朝、目覚めたらキリキリとお腹が痛む。一昨日と症状は似ているけれど、さらに痛みはひどくて、お腹が痛いあまりに意…

体調下降気味

今朝、お腹が痛くて動けなくなった。。。30分くらい横になっていたら少しマシになってきたので出社。元々、精神的なストレスが体調に影響しやすい。でも今日は、そういう時にありがちなジクジクした鈍痛ではなく、キリキリと痛んで少し気分も悪くなったので…

今年も街が色づく

11月になってもなかなか朝晩と昼間の気温差が大きくならないまま、気がつけばもう中旬。東京の銀杏はひょっとして、葉が綺麗な黄金色になる前に茶色に変色して落ちてしまうのではないか、と心配している。Suzumeは子供の頃から、銀杏が落葉している場所を歩…

インド料理店にて

銀座デリー(http://www.delhi.co.jp/text/shop_ginza.html)に行く。会社の先輩によるチョイス。何でもタンドーリチキンが大変おススメらしい。こう言ったら色んな店の人に失礼なのだけれど、Suzumeはカレーが大好きなのだけれどタンドーリチキンにはあまり…

「小岩井」ブランド力

本日、丸の内でランチ。少し早く着いたので、丸ビル1Fオフィスエントランスのロビーで待つ間、江國香織「ウエハースの椅子」を読む。この本は、彼女の数ある作品の中でもお気に入りの1冊で何度も読み返しているのだけれど、今回も次第に描写にはまり込ん…

和栗マカロン

ホテル西洋銀座で期間限定で販売している『和栗マカロン(http://www.seiyo-ginza.co.jp/news/cakeshop_008.html)』。栗が大好きなSuzumeとしては、これを逃すわけにはいかず(逃したからと言って誰に叱られるわけでもないけど)本日ようやくゲット。定番の…

冬支度

Suzumeの住む家、それから働くオフィスビルからは、冬になると晴れた朝晩に富士山がくっきりと見える。冬は空気が澄んでいるからだと思うけれど、眺めるだけで何だか清々しい気持ちになる。何故だろう?日本人は、物心がつく前から、山や森に対する自然崇拝…

骨密度検査

初めて「骨密度検査」を受けてみた。以前から心の片隅に引っかかっていた「自分の骨は大丈夫だろうか」という小さな不安。カルシウムはちゃんと摂取している(摂りすぎないように気をつけないと!)つもりだけれど、日光を浴びるのはあまり好きじゃないし、…

斬新なオペラ

本日開幕のシャトレ座出張公演、ジャン・フィリップ・ラモーのオペラ「レ・パラダン--遍歴騎士」@オーチャードホールを観賞。ラモーはバッハと同世代でルイ15世の宮廷作曲家。「レ・パラダン」はその晩年(1760)の作品で「オペラ・バレ」というジャンルに…

プチ有閑ランチ

新宿御苑にて優雅な昼下がり。かねてから噂の中華料理「礼華(http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13004304/)」へ、ここを勧めてくれた友人も含めて数名のグループで繰り出す。料理がお目当てなのはもちろんなのだけれど、笹の緑で軽く路面から遮ったテラス…

最近の気になるCM

ソフトバンク・モバイルのCMが最近のお気に入りです。「予想ガイ」も面白いけれど、キャメロン・ディアスが出演している作品が好き。彼女がスーパーで買物しているバージョンではなく、ニューヨーク(なのかな?)の通りを闊歩しながら、ずっと携帯電話に…

チャイナのちファミレス

職場の送別会で夜、広尾の「香港ガーデン(http://itoham.mediagalaxy.ne.jp/grume/hk_garden/index.html)」へ。店の構えはとても立派。周囲を見渡さずに当店だけを見れば入口には芝生の植え込みが広がっていたりして、本当に香港のちょっといい店に来た感…

またまたマカロン

ラ・プレシューズにてマカロンを購入。ショコラ・シトロン・カフェ・ノワゼット・フランボワーズ・フレーズ・抹茶等々、9種類のマカロンが入った箱はクリーム色で、お店の名前が金色で印字されている。そして、光の加減で茶色にも緑色にも見える(これこそ…

東京ビッグサイト

ずっと東京に住んでいながら一度も行った事のなかった東京ビッグサイト。1週間ほど前に、高校時代からの長い付き合いの友達が「急用ができてセミナー参加できなくなったんだけど、興味があったら代わりに行かない?」とメールしてきたことでチャンス到来。…

懐かしの面々

かつて、ある仕事のキーワードで繋がっていた人達による集まりに参加。 場所は、神田小川町にあるイタリアン・レストラン「イザベラ・ディ・フェラーラ」(ぐるなび - レストラン予約と宴会・グルメ情報 検索サイト)。正調エミリアロマーナ料理のお店で、オ…

最近、鶏づく

職場の数名で、仕事帰りに焼き鳥屋さんへ。先輩の1人が今月末で転出するので、その人を囲んで…の割には、いつも通りの雑談が中心になってしまった(^^; Suzumeは、豚肉や牛肉が毎日続いたら飽きちゃうけど鶏肉だったら多分イケる。という感じに鶏肉が好…

他人事じゃない

これは今夜から始まった「のだめカンタービレ」のこと。。。原作のマンガの雰囲気を壊さないよう、かなりコミカルな作りになっていると聞いていたので、気分転換のつもりで見ることにした。ちなみに、Suzumeはマンガ本に投じた金額を考えたくないほどのマン…

ハロウィン

10月31日はハロウィン。そのことを知っている日本人は随分と多くなったけれど、でもなかなかイベントとして定着するには至らない。クリスマスやバレンタインデーに比べると、とても扱いが軽い。まぁ、後者に関してはメリーチョコレートがギフト商戦として宣…

方向音痴

道に迷った。夜、会社帰りに「そうだ、健康のために歩こう」などと思って、途中の駅から自宅までの約6kmの道のりを歩くことに。もちろん地図なんて持ち歩いていないけれど、辿るべき幹線道路は分かっている。ところが、車がひっきりなしに行き交う大通りを排…

本日もセミナー

午後からセミナーに出席。どうやら秋はセミナーが多いらしい。今日は300人規模の大きな集まりで、開始時間ギリギリに会場へ到着したSuzumeは(セミナー規模を知らなかったので)、場内の雰囲気に圧倒されてしまった。 セミナー終了後は軽い懇親会が用意され…

恵比寿にて

友人と会食。友人が役員を務める某社が飲食店経営を事業の1つとしていて恵比寿東口に出店しているので、そのお店へ。店舗はそれほど大きくなく、客席の間隔もゆったり。でも、店員さんの気配りが足りないところが若干あるのかな…まぁ、アルバイトかも知れな…

透明感を失わない人

いきなりだけれど、原田知世さんって素敵だな、と。テレビ出演は主にCMだけれど(ドラマ出演は2003年「末っ子長男姉三人」以降なし)、本当に見るたびにそう思う。Suzumeより年上で結婚もしているけれど、肩ひじを張ったところがなく、いつまでもピュアな…

秋晴れ3連休

晴耕雨読というけれど、快晴3連休の最終日は第3回ダイヤモンド経済小説大賞受賞作「ザ・リコール」(志摩峻著)を読んで過ごす。著者は国内系損保最大手TN社顧問、本人が最も内情を知る損保が小説の舞台の1つである。 名門自動車メーカー五稜自動車工業…

和栗のモンブラン

かつて、究極のモンブラン(とSuzumeが思う店)があった。 余計なものが入っていなくて超シンプル。安っぽいプラスチックのカップに入った素朴な見た目で、下は和栗を裏ごししただけ&上は生クリームだけの二層構成。小さいけれど、栗の美味しさがギュッと詰…

中秋の名月より○

この写真、黒に白い丸だけで何だろう〜って感じだけれど、お月様です。中秋の名月は昨晩だったけれど、そんな名月どころか帰宅するのも大変な雨風だったので、今夜を勝手に「お月見」の日にした。本当の「中秋の名月」よりも今日の方が真ん丸に見える…だって…

いも栗なんきん

少し前に、大好きな知人と話していたときのこと。鎌倉五郎の「栗どら」(鎌倉五郎本店)を食べていたことから、Suzumeが「いも・栗・かぼちゃ、は大概の女性がスイーツで好む材料だと思う」という話を。 そもそも、大学院時代に同じような話題が出た際に、関…